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BZIdiot?voyage  日記メインに映画・グルメ・大相撲etc...と日々楽しくつづっています。
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陽だまりの樹
ちょっとネタがないので好きな本紹介します。
本というか…漫画なんだけどねヾ(~∇~;)

まずこの漫画…
ズバリ手塚漫画です!!!!
家の人皆大好きなんだよね。手塚治虫。
映画だと『メトロポリス』がオススメです!

【STORY】
江戸末期の時代(幕末)で青年武士・伊武谷万二郎と、蘭方医の手塚良庵(手塚治虫の曽祖父)という2人の若者を中心に、激動の時代を懸命に生きた大河ストーリー。
武士という滅びゆく生き方を貫ぬこうとする伊武谷万二郎と無知や迷信と闘いながら近代医学の道を切り開こうと努力する良庵。
更に万二郎は生真面目で女性に疎いが、良庵はちゃらんぽらんで女遊びはお手の物。
2人は全くの違う道を歩み、全く違う性格だが親友の仲。
時代の中でまだ蘭学が許されていない中、それを切り抜けたり、安政の大地震やハリスの来日、コロリの流行、徳川幕府滅亡など歴史にも有名な話も多い。

江戸時代の医学は今の医学と比べ物にならないのがよく分かり、手術シーンも結構出てきます。
タイトルの『陽だまりの樹』は、日当たりのいい場所に生えた木が巨木に育ったが、立派な外見とは裏腹に内部は白蟻に食われて倒れかけているという状況を、汚職と無気力で蝕まれている末期の江戸幕府に例えており、万次郎はその大木を立て直すべく奔走している。
人情味ある歴史漫画です。

【感想】
全部で8巻あって、まだまだ物足りない巻数だなって感じ。
てか内容書くの映画ならすんなりといくのに難しい;

この漫画、説明だと分からないと思うけど本当に難しくないし、結構感動した!
万次郎が凄い男の中の男で、漫画の中でも男が男に惚れるような人物とも書いてあって、大納得。
でも生真面目すぎて本当に実在したら、女の方が可哀想そうかも。
家庭より仕事選びそうだし、不器用だからリード出来ない…ような人。
でもカッコいい!!!!!
比べて良庵は親ゆずりの女好き。
本当に作者の手塚治虫の祖先だから凄いなぁ…。
蘭学を切り開いた1人だもんね。
その時代、まだお腹を切って手術なんて考えられなかった位だから、度胸なきゃ絶対無理だよねー。
そこら辺詳しくは漫画にもあるんだけどね。

あと周りの人間も愛着が沸くっていうか憎たらしい奴もいるんだけど、何か許せるような具合。あと差別的な所もあったりするんだけど、気にならないのは作者の書き方が良いのかな。それとも信念ってやつが伝わってくるものなのかな??
まぁ全てにおいて手塚治虫って凄いんだなぁって思います(*'へ'*)

この漫画、舞台で中井喜一や宮沢りえが出演してたらしいけど……どうなんだろ。

評価:★★★★★

hidamari.jpg




今日『隠し剣鬼の爪』やるんだよねー…見たいのに…トッチーが出る番組と被ってるしΣ(|||▽||| )
バイトだから録画してくのに…どっち捨てよう……;

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2007'02'23(Fri)10:38 [ BOOK ] CM0. TB1 . TOP ▲